情報収集割合の整理。GoogleReaderとTwitter API1.0終了に伴い。

今月末のGoogleReader終了に伴い、iPad版のReederアプリが事実上使えなくなることと、
先日のTwitter API1.0終了に伴い、Twitbirdが使えなくなったことに伴い、情報収集の割合を見直し。
$継続は力なり

【1】本 / 25% -> 40%
現在の業務上、専門書よりも、担当地域・業種における経営者本などを重視必要があるため、
幅広いジャンルで・ある程度深い知識を取り入れる最適な手法は本。このため割合を増加。

【2】RSS / 25% -> 25%
iPad版のReederは終了したものの、iPhone版のReederはローカルRSS機能があるため、
iPhone版にて今まで同様の情報収集を継続。
登録フィードは100前後、割合は現状を維持。

移行方法は下記URLが非常に参考になった。多謝!
■iPhone版『Reeder』で使えるようになったローカルRSSにGoogleリーダーの全登録フィードを移行する方法
http://nanokamo.com/articles/apple/iphone/iphone-app/reeder-all-import.html

iPadに比べて画面が小さいこともあり、目の保護のためブルーライトカットシートを貼付してみた。
気分的な問題くらいか。今のところ効果は不明。

【3】Twitter / 25% -> 10%
Twitbird&リストフォローによる未読管理が出来なくなったこと、
他にリストフォロー&未読管理が出来る最適なクライアントが無いため、
あえて未読管理せず、適度に読み飛ばす方法に移行。このため割合は大きく減少。
リストでざっくり管理できるFilpboardを活用。ジャンルごとの雑誌を流し読みする感覚。

【4】Web / 10% -> 10%
役に立つサイトや商品説明動画などを定期的にチェック。これも現状維持。
個人的にオススメなページの一つは、TV東京のトレたまのページ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/
TVに1時間縛られること無く、ピックアップして動きが見れるのが非常に有難く効率的。

【5】Kindle / 5% -> 10%
ラインナップも増え、役に立つ書籍も増えてきたので割合を増加。
何と言っても洋書を読む時に便利。単語をタップするだけで意味が出てくるのは、
通常の書籍&辞書の組合せだと、どうしても途切れてしまう思考の流れが途切れず。とても効率的。

【6】TV / 10% -> 10%
WBS、カンブリア宮殿等。必要なトピックのみ摂取。現状維持。
TV TOKYO BUSINESS ON DEMAND がもう少し安くなると良いのだけれど。

【7】Facebook / 5% -> 0%
情報収集には向かない(実績として殆ど役に立っていない)ため。
情報発信 および コミュニケーションには、これからも適度に活用。
その他、新聞などはon demandでの情報収集のため除外。
(必要な時だけ買うのであれば、新聞の費用対効果は本当に高いと思うけれど)

本の割合を増やすのが時代に逆行しているのか・正しい選択なのかは、
いつか分かることでしょう。

it’s impossible to connect the dots looking forward. ジョブズ氏の言う通り。
何にせよ定期的な見直しは続け、日々Updateしていかないとね。

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