2年ほど前にさくらのVPSを契約し、LDAP検証など色々活用していたものの、
いったん役目を終えて1年ほど前に解約。その後はクラウド上のサーバを利用していなかった。
…今日まで。
やっぱり無いと不便なもので、
1. 外部からPing打ちたいときとか、
2. 外部からTracerouteしたいときとか、
3. 外部からnslookupしたいときとか、
4. 簡単なWebサイト作ってデモしたいときとか、
5. cronでperlスクリプト動かして_spf.google.com変更自動チェックしたいときとか、
6. 心を落ち着ける #include
7. CMS勉強のためにWordPress使いたいときとか、
8. ついでのWordPressを複数ドメインでDB変えて運用したいときとか、
結構「残しとけば良かったか…」と思うことがしばしばあり。
1 – 3 くらいは looking glass で多少遅くても事足りるけれど、4 以降は無料での代替が難しい。
かといって、また 980円/月 = 11,760円/年 ももったいないし、
意外にVPSは管理の手間がかかるし。脆弱性管理とか別にしたくないし…
…と、探してみたら、さくらのレンタルサーバ スタンダードプラン、
年額5,000円で、上記 1 – 8 が全部満たせることが判明。
http://www.sakura.ne.jp/plans.html
何が嬉しいって、sshでつなげてもそこはFreeBSD 9.1な世界。
無駄にカラーなlsじゃなし、安心のcsh。なんてマニアックな仕様。流石だ、田中社長…!