真面目な?英語の勉強に飽きたところで、久しぶりにPlayStation2(≠3)を起動し、
「ファイナルファンタジーX インターナショナル版」をやってみました。
…実に7~8年振り?(汗)
完全英語モードでやってみましたが特に問題なく、
昔に比べれば、少しはヒアリング能力向上の実感があったのは嬉しいこととして、
今聞いてみると、日本語と英語で、だいぶ表現が違いことに気付きました。
このゲーム、エンディングは長いけれどもゲーム固有名詞少なく、ヒアリングにはオススメなのですが、
(ゲーム中は召喚獣→Aeonsだったり、日常では使わないと思われる言葉多数…)
戦いの中で犠牲になった人を想うところで、
日本版「(いなくなった人たちのこと)時々で良いから、思い出して下さい。」
英語版「never forget them.」
主人公とヒロインが別れる時、ヒロインから、
日本版「ありがとう。」
英語版「I love you.」
…英語版、直球!( ̄□ ̄;)
言葉は文化であり、文化を理解するには言葉の理解が大切だと、
ゲームに気付かされた、今日この頃です。