マキタ MP180DZ でインサイト(旧型ZE1)の空気入れ

インサイトZE1、22年目となると色んな所が劣化するので、日々のメンテは欠かせません。

タイヤの空気圧は、給油のたびに確認&調整はしていたものの、コロナ禍でスッカリ遠出も出来ず、ガソリンを入れる機会も減り、メンテ頻度が減ってしまっていました。。

このままではイカンと思い、自宅で空気圧の調整が出来るよう、コレを購入。

マキタさんの MP180DZ です。

新型の MP181DZ と少し悩みましたが、自動車のタイヤなら必要十分なこと分かり、MP180DZ にしました。

バッテリーと比較すると分かりやすいのですが、とってもコンパクトで、収納も楽チンで気に入っています✨

インサイト(ZE1)への空気入れ手順

運転席側のドアを開いたところにある空気圧を確認しましょう。前後とも240kPaですね。

フロントタイヤは、単純にキャップを外し、バルブを固定して、

数値を240kPaにセットしたら、ハンドルを握るだけでok!
指定空気圧になったら、勝手に止まってくれます。
※自分の場合は抜く際の多少の空気抜けを考慮し、245kPaにセットしました。

リアタイヤは、カバーがあるので少しやりにくいですが、車を少しずつ動かして、空気入れが見えるところで止めれば、カバーを取り外さなくても大丈夫です。

ガソリンスタンドまで行って調整だと、どうしてもタイヤの温度が上がってしまうので正確な空気圧が測りにくいですが、自宅なら停止したままで正確な調整が出来ます。

本当に超便利なアイテムでした。買って良かった!

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