USB-C Power Delivery が、だいぶ普及してきた感を受ける昨今。
しかし、Appleのモバイルデバイスをはじめ、Lightning や microUSB も残っているのが現実。
イザという時に対応するため、充電器や充電ケーブルを複数持たないといけないのは、意外と面倒。
色々考えた結果、この組み合わせだとモノが一番少なくできることが分かりました。
- スリムタイプ USB-C Power Delivery 対応アダプタ (45W以上)
- USB-C to USB-C Power Delivery 対応ケーブル (60W対応推奨)
- USB-C to microUSB 変換アダプタ
- microUSB to Lightning 変換アダプタ
1 と 2 があれば、最近のノートPC や MacBook の充電は問題なし。
3 はUSB-USB間の変換なので、安価なアダプタでも問題ないです。

↑の安価なアダプタを使った構成でも、

問題なく急速充電が出来ました。
iPhone・iPadは、全てのアダプタを組み合わせ、 USB-C -> microUSB -> Lightning へ変換。

こちらも、全く問題なく充電出来ました。
Lightning 変換アダプタは、モノによってはNGなケースもありそうですが、本製品は大丈夫でした。
これで ACアダプタ x1、ケーブル x1、変換コネクタ x2 だけで済むように。
だいぶカバンがスッキリしました👍