auでもiPhoneの取り扱いが始まったことと、
キャリア間でSMSが送れるようになった(なってしまった?)ことで、
SMS/MMSの違いを意識せずに使うと、
知らないうちに数円/通の課金が発生してしまうこと想定されます。
※SMSは通毎の課金で、パケット通信の対象外として課金される。
MMSは容量による課金で、パケット通信料に対象に含まれる。
そんなiPhoneの”メッセージ”アプリでSMS/MMSを見分ける方法は、意外に簡単。
タイトルを見れば書いてあります。
・何も入れていない状態では、新規メッセージ(SMS)
・E-mailアドレスを入れると、新規MMSに。
・電話番号を入れると、新規メッセージ。
※この時、他社携帯宛(相手が知らないうちにMNPしてたりとか)だと課金発生!
・件名を入れると、新規MMSに。
誤って課金発生させたくないなぁ…という方は、
必ず「件名」を入れるようにしておけば、パケット定額の中で処理出来るはずです。
(iOS 5だと勝手にiMessageが使われたりするかも知れませんが、パケット定額の対象なのは同様)
ご参考まで。