実にちょっとしたことなんですが。
iOS端末を 日本語モード で利用している場合、
アドレス帳で漢字名を入れると、日本語の 読み が自動的に入力されます。
これを英語モード（言語環境をEnglish）にしてみます。
そもそも 読み を入力する欄はなくなりますが、
その他 として追加できます。Phonetic という項目ですね。
フィールドを追加した状態がコレ。
この状態で、Last（姓）に入力していくと、
日本語的なローマ字読みが入力されますが、
変換すると、この通り。
漢字は中国読み・ひらがなは日本語読み で確定されます。
山田さんでも同じ感じ。
確かに、漢字を使うユーザのグローバル・スタンダードは、圧倒的に中国ですよね。
納得と共に、iOS(Apple)の細かな対応を発見した瞬間でした。