山崎蒸留所の新しくなったツアーに参加してみた。(2016年1月)

今年に入ってリニューアルされた、山崎蒸留所ツアー。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/inspection/index.html

今のところは、匠の技ツアーなどは休止中のようです。
いよいよ、基本のツアーも有償化、ウイスキー館の見学も予約制に。
なるほど、すぐに作れないウイスキー人気への対応は、色々難しいですね。

さて、2015年までのツアーと何が変わったかと言えば、大きく3点でした。

1. 製造工程の概要を、最初に説明するようになった
これによって、途中途中での説明がなくなり、全体的にゆっくり見学できるように。
ツアーの時間も25分ほど拡張され、説明員さんへの質問時間も多く取られるように。

2. 鳥井信治郎さんの銅像をスルーするようになった
マッサンでウイスキー人気に拍車がかかったにもかかわらず、
竹鶴政孝さんに一切触れない部分に、なんらかクレームがあったのではないかと。
このあたりは実に、マーケティングに長けたサントリーらしい変更ですね。

ちなみに、子会社が運営のウイスキーハウスWWW.Wも、昨年末頃から、
説明の映像の中で竹鶴さんの名前を出すようになっています。サントリー恐るべし。

3. 原酒の試飲にニューポットが無くなった
価格を考えれば匠の技と比較するのは酷ですが、原価を考慮したら、ここは入れても良いと思うのだけれど。

少なくとも1、2に関しては良い変更なのと、3も試飲カウンターで100円で飲める程度なので、
全体的には良い変更で、初めての方はより満足度の高いツアーになっています。
今まで行った方は…変化を楽しむ程度ですね。お土産もありません。

なんにしても、詳細は自分の五感で確かめて頂くのが一番。
…ですが、せっかくなのでダイジェストを写真にてご紹介。

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・山崎の歴史を紹介するスペースが新しくなり、分かりやすく・キレイになりました。
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・試飲カウンターは在庫がだいぶ復活し、珍しいお酒も堪能できるようになりました。
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貴重な原酒が愉しめるのも、蒸留所ならでは。
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・ツアーは最初に概要を説明する模型が作られ、より分かりやすくなりました。
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もちろん、樽の貯蔵庫にも入れます。
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ちなみに黒板に白文字はグレーンウイスキー。
知多蒸留所から運ばれて、製品化を待っています。
(知多は貯蔵庫や加工エリアを持たないのですね)

・試飲に、ニューポットやミズナラ原酒が無くなってしまったのは残念ですが、おつまみは樽燻シリーズに格上げされています。
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…と、もう自分は何度目のツアーか分からないので、写真も少な目ではありますが、
これだけじゃなく、多くの見どころ…というよりも鼻で・肌で、五感で感じられるツアーです。

興味を持たれた方はぜひ、現場で体感してみて下さい。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/calender/index.html

追伸) 私はサントリーとは全く関係ありません。飲酒は自己責任?で…笑

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