私の手柄か、私たちの手柄か。

島耕作のマンガの時代であれば、

「私の手柄です!」

を上手く言える人が出世したであろうと思いますが、

SNSが広まり、だいぶ変わってきたなと感じる今日この頃です。

たしかに、

「私の手柄!」

と言える人の方が、短期的に出世する可能性は高いかもしれませんが、

このSNS時代、結局ボロがでるのですよね。実力に見合わない手柄は。

逆に、自分が中心であったとしても、

「私だけでなく、私たちの実績です。」

そう嫌味なく言える人の方が、有利な時代になってきたのではないか?と。

個人的には、SNSの「功」だと思っていますし、後者であり続けたいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする