【IT用語の例えメモ】トンボがけしていないグラウンド

”消したファイルが復旧出来る理由”の説明に思いついた例えメモ。
【IT用語版】
ファイルを削除しても、
そのあとに完全に消去する作業をしていなければ、
元データの痕跡が残っているので、
ファイルを復旧できること可能性がある。
ただ、痕跡に別のデータが上書きされたり、
水濡れなどで痕跡が読み取れなくなってしまった場合、
元ファイルを復旧できる可能性は低くなる。
【翻訳後版】
グラウンドを使い終わって人がいなくなっても、
そのあとにグラウンドにトンボがけをしていなければ、
スポーツのあとや靴の足あとなどの痕跡が分かるので、
何をやっていたのかを推測することが出来る。
ただ、グラウンドを別の人がそのまま利用したり、
雨などで痕跡が読み取れなくなってしまった場合、
元々何をやっていたのかを推測することは難しくなる。

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